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論文

Control and instrumentation for the ITER magnet system

吉田 清; 高橋 良和; 飯田 浩正

IEEE Transactions on Applied Superconductivity, 16(2), p.775 - 778, 2006/06

 被引用回数:1 パーセンタイル:11.95(Engineering, Electrical & Electronic)

ITER超伝導コイルシステムは、18個のTFコイル,6個のPFコイル,6個のCSモジュール,18個の補正コイルから構成される。これらのコイルを安全に最適に運転するには、コイルを広範囲に計測し、制御する装置が必要である。各コイルの電流と冷媒は、電源システムとヘリウム冷凍機から供給され、中央制御装置から制御される。冷凍負荷を平準化するために、コイル内の冷媒のシミュレーションを行って、各冷却ループの流量配分を制御しなければならない。また、超伝導コイルのクエンチを検出して、コイル保護を連動させる装置が独立して必要である。また、各コイルの電気絶縁を監視して、運転に警告を行う必要がある。一方、コイルやフィーダーで使用される計測センサー及び電気絶縁継手,各種共通部品は、統一仕様で一括準備することになっている。本稿ではこの計測制御システムの要求性能と機器仕様を報告する。

論文

Pressure-volume behavior of PMMA-MMA coexistence system as polymerized at high pressure

貴家 恒男; 武久 正昭

J.Macromol.Sci.,Part A, 12(9), p.1321 - 1331, 1978/00

種々の圧力で重合したas-polymeriged PMMA-MMA共存系の圧力~体積(P-V)挙動を測定した。固体ポリマーをMMAに溶解した混合系ではモノマーのP-V挙動に類似した挙動をするのに対し、共存系ではモノマーの結晶化圧力附近での体積収縮は著しく減少する。3000kg/cm$$^{2}$$以上で重合した共存系では3000kg/cm$$^{2}$$で液体~固体転移に類似した挙動をし300kg/cm$$^{2}$$から重合圧力の間で個体として挙動した。これらの挙動はas-polymerigedポリマー鎖とモノマー分子間の強い相互作用のために発現したと考えた。また、この強い相互作用はある種のモノマー分子の配列の中で重合が進行するためと結論した。前報の結果と総合して、MMA分子は20$$^{circ}$$C、3000kg/cm$$^{2}$$の圧力下である種の配列をすることが明らかとなった。

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